井角歯科ブログ

こんにゃくの日にちなんだ、歯との関係

2017/05/29

5月29日はこんにゃくの日です。
こんにゃくを5月頃に種芋の植え付けをすること、「こん(5)にゃ(2)く(9)」の語呂合わせから制定されたそうです。

さて、こんにゃくといえば、かみごたえのある食品の一つ。
かみごたえのある食べ物は、自然とよくかむようになり、あごの発達を促し、永久歯の歯並びによい影響を与えます。
歯並びがよくなれば、歯みがきがしやすいのでむし歯や歯肉炎になりにくくなります。

かむことで唾液の分泌が活発になれば、口内の菌を洗い流したり、酸を中和して、むし歯や歯肉炎を防ぐ働きも期待できます。

大人はもちろん、6~12歳の生えかわり期にも、こんにゃくなどかみごたえのある食品を取り入れてみましょう!

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