2020/01/15
1月1日を大正月というのに対し、1月15日を「小正月」といいます。
・餅花(もちばな)
木の枝に餅や団子などをさして、花のようにしたものを飾り、米や綿の実がたくさんできることを願う
・豆占(まめうら)
豆の焼け具合でその年の天候や作物のとれる量を占う
・どんど焼き
門松やしめ縄などを燃やす行事で、この火で焼いた餅を食べると病気をしない、書き初めを燃やすと字が上手になるといわれる。
当院の近くの神社でも毎年どんど焼きが行われるので、この日は外に出ると煙のにおいがしてくることがあり、正月が過ぎていくのを感じます。
皆様も、玄関のしめ縄をお忘れなく!