2023/08/2
毎日厳しい暑さが続いていますね。
・体全体の感覚機能が低下→暑さに対して鈍くなる
・汗をかきにくくなり、体温調節機能が低下
→体に熱がこもりやすくなる
・体内の水分量が少ない上、のどの渇きを感じにくい→水分不足になる
熱中症で脱水症状が起こると、皮膚や粘膜が乾燥します。唇や舌も乾燥し、舌にひび割れが起こります。
熱中症予防のためには、温度と室温調整をきちんと行い、こまめに水分補給をすることが大切です。
また、口や舌を動かして唾液をしっかり出すことで、お口の中の乾燥も予防しましょう。